行かせない年、来てしまう年
今年も実家でまったり。
雪はあるけれど、日中は冷え込んでも-1℃くらいであまり寒くはなさげ。
今年の「今年の10曲」。諸事情により今年は少なめでお届け。
・SOMETHING IN THE WIND(作曲:鳥山雄司)
アルバム「DEEP CITY TRAVELLER」収録曲
あるストーリーを題材としたアルバムの1トラック目ということで、
序盤にはストーリーの紹介が入り、その後から始まるギターを主役としたフュージョンがまたアツい!
しかしイントロダクションならこの後の曲も聴かないといけないじゃない!
今回はMP3ダウンロードで購入したけど、アルバムも買わないと。
視聴できるものがなかったので、ストリーミング購入ページをご紹介。
・Salamander(ELLEGARDEN/作編曲:TAKESHI HOSOMI)
ELLEGARDEN「Salamander」Music Video
やっぱり大好き疾走系ロック!ということでELLEGARDENのこの一曲。
(実はこの曲しかELLEGARDENの曲しか知らないのだけれど)
強制的にテンションを上げていく曲調だけれどどこか哀愁漂う感じもあり、
とはいえそれによってテンションが下がることはないという絶妙な塩梅。
・NAME(NOISEMAKER/作曲:HIDE/作詞:AG)
NOISEMAKER - NAME【Official Music Video】
おなじみ深夜の天気予報流しながらPVが流れるテレビ番組でハマった一曲。
こちらも疾走系ロックだけれど、メロとサビのギャップはかなり深め。
今年とある縁でお知り合いになった方もNOISEMAKERがお好きなようなので、
他の曲もどんどん聴いていきたいところ。
・Justice OR Voice(ジェネシス×ネメシス/作曲:矢鴇つかさ/作詞:真崎エリカ)
ゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」登場曲
こちらは友人にオススメされてからドップリとハマってしまった一曲。
メロ(D Minor)とサビ(F Minor)で調が違う曲はだいたいハマる傾向があるけれど、
例に漏れず疾走系ロックというところがあるともう抜け出せない節がありますね!
恥ずかしながらアイマス自体未だ名前しか知らないのだけれど、
プレイまではいかなくとも曲を聴き進めてみるだけでも面白そう。
実家に帰る日は行きつけのフォークソング居酒屋に行くのが定番になったのだけれど、
そこでよく流れるうちにハマってしまった曲。
ちなみに楽器演奏もできるので常連さんに混じってピアノ弾いてきました。
・武器工場(作曲:下村陽子)
ゲーム「スーパーマリオRPG」登場曲
プレイしている当時はあまり気にしていなかったけれど、実は変拍子(13/8拍子)。
気付かなかったということは自然にこの変拍子を受け入れていたということで、
ところどころのフレーズ回しもまた光る一曲。
下村さんってば聴けば聴くほどハマるスルメな曲が多いこと!
・The Reckless(テクノブレイン/作曲:上野耕治)
ゲーム「ぼくは航空管制官4」登場曲
※プレイ動画
こちらもテンション強制引き上げBGM。
これを聴けばたとえめっちゃ眠くてテンションが最低な朝でも、
ノリのよいテクノと元気なシーケンスが眠気を吹っ飛ばしてくれるのです。
ちなみにタイトルを和訳すると「無謀」という意味になるけれど、
実際ゲーム中でこの曲が流れる場面はだいたい無茶ぶりをされたりする。
・Sailing(DEPAPEPE)
アルバム「Do!」収録曲
一方こちらはアコギ2本のさわやかフュージョン。
サビの爽快感と哀愁漂うギターソロのギャップがツボにハマってしまう。
DEPAPEPEの曲はこのアルバムの曲しかあまり知らないけれど、
どの曲にもどこかハマるポイントがあるのでオススメ。
・シズメシズメ(作曲:大越香里)
ゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」登場曲
もう長いことやってるのね艦これ。
「シズメシズメ」というコーラスやゲームの場面からトラウマ曲になりがちだけど、
その恐怖感バツグンのコーラスからの悲しげなピアノメロディとの対比など、
セクションごとにテンションのギャップを楽しめる曲。
普段ミュートにしてプレイしているのでじっくり聴く機会がなかなかないけれど、
やはり音楽にときめきを感じるだけにサントラも買わないとね。
・月夜海(鎮守府秋刀魚祭り四人衆/作曲:大越香里/作詞:minatoku)
ゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」登場曲
毎年涙腺が壊れる曲がノミネートされるけれど、今回はこちら。
サビの盛り上がりを涙腺を壊すベストタイミングで持ってきたり、
そこにセカンダリードミナントをブチ込んでさらに攻撃力を増やしてしまったり。
去年の第1期最後のイベントで流れた曲だけれど、時間差で涙腺に響いてしまった。
…はい、今期のイベントもがんばっております、はい。平戸さん早く出て
…ということで今年の10曲でございました。
実は昨日からAmazonのPrime Musicを始めたもので、
来年はより音楽に触れる機会が多くなりそう。
やっぱり今年もろくに更新しませんでしたねこのブログ。せっかく移転したのに。
まぁブログの記事にすることがないほど平和な日々を送っているということで…。
(それほどまでにシゲキがない生活を送っているんだなと思ってはいけません)
来年もこんな調子でやってまいります…いやこれじゃダメな気もする!
YouTuberとかまではいかなくても、昔みたくいろんなネタを発掘しないと。
たった4記事でしたが、今年もお付き合いいただきありがとうございました。
また来年もできる限り更新していきますので、何卒よろしくお願いいたします。
それではよいお年を!
三十路の耳掃除
このブログの毎日更新が終わってからもう5年、
でも1月1日・12月12日・12月31日は欠かさず更新するようにしております。
…いやなんでそんなに集中してんねん、もっとまんべんなく更新しなさいよ。
というわけでついに30歳になりました。
時というのは残酷なもの…とまでは思わないけど、
やっぱり過ぎてしまった時というのは速く過ぎたように感じるね。
そしてこの10年は「ブログ」という自身の記録がちゃんと残っている10年。
せっかくなのでまだ北海道で高専生をしていた2009年から振り返ってみることに。
2009年:飲酒デビュー、サイト更新、エリクサー(FFコラボの炭酸飲料)購入
2010年:資格試験受験、秋葉原で散財タイム
2011年:誕生日プレゼントは音楽理論テスト、最高傑作?「A Star-filled Sky」
2012年:サイト改装、秋葉原で散財タイム
2013年:サイト10万アクセス、卒業制作でホムセンに入り浸り、RX-7ドライブ
2014年:免許更新控えてる(今年も更新年です)、毎日のお風呂がしあわせ
2015年:体調崩してる、ここ数ヶ月の報告(御堂筋のF1デモランとか)
2016年:たのしい出張生活の終わりを嘆く、そろそろ曲をいじりたくなるお年頃
2017年:誕生日に宮古島旅行をしたため機窓の写真だけ(後日ちゃんと報告)
2018年:この1年大変でした(入院とか)、水曜どうでしょうのお話
…うーんまるでロクな話してねえなこの人。いやいつものことなんですけど。
今回も「20代最後の買い物はバニラコークでした」くらいしかネタがないんだけどね。
「年が変わってもすぐに変わるわけではない」をモットーに、またがんばりましょ。
三種の神器は非課税
ブログ移転したのにその移転記事以来まったく更新がないってどういうことッ!
…というわけでちょうど8ヶ月ぶりの更新です。
あ、相変わらず元気です。
1ヶ月半ほどアメリカへ修行しに行っていた友人から教えてもらったんだけど、
ドクターペッパーのダークベリー味というのがなかなか美味らしい。
そろそろ忘れられている気がするけれど、えありさんはドクペ大好き人間なのです。
そんなものを教えてもらったら興味が湧かないわけないじゃないですか。
しかし映画「スパイダーマン:ファーフロムホーム」とのコラボ商品ということで、
アメリカのみで発売、しかも期間限定というなかなかレアなフレーバーらしい。
日本で発売される望みも薄いし、かといってアメリカまで行くわけもできず…。
というわけで1ケース(12缶)輸入しました。
アメリカは送料と関税がクッソ高いので1缶あたり400円と超高価になってしまった。
飲んでみるとまずはいつものドクペフレーバー…だが油断することなかれ。
でも後味から豊かなベリーフレーバーが追いかけてきて非常に美味。
コカコーラジャパンさんぜひドクペダークベリーとバニラコークをレギュラーに!
(7月にセブンイレブンで発売されたバニラフロートコカコーラは買い溜めしました)
というわけで元号も変わり、令和最初の更新でした。
平成元年生まれなので元号の移り変わりは初めて体験することになったのだけれど、
5月のおめでとうブームは今回だけの例外として案外何も変わらないものなのね。
平成最終日は10連休だったということで帰省していたので、
帰省するたびに会っている高専の友人と一緒に霊験あらたかな恵山に登ったり、
幼少時代よく連れて行ってもらった熱帯植物園や函館公園なんかを訪れてみたり。
同じ平成元年生まれということで、昔の平成を探してしみじみしておりました。
恵山山頂の祠で令和時代も健やかに過ごせるようお願いしていたのが効いたのか、
今のところ何もなく順調に過ごせております。
次回はやっぱり年末なのだろうか。
こんな感じでいいネタがあれば更新したいけれど…見つかるのかしら?
(そういえばかれこれ5年以上放置している某サイト、今年で15周年ですよね)
くまくまと新年の幕開け
皆様、新年あけましておめでとうございます。
本日よりはてなダイアリーからはてなブログへ移行して心機一転。
今月末にははてなダイアリーは記事の更新もできなくなるようなので、移行するには今日がちょうどいいかなと。
過去記事はインポートしたけれどもろもろ表示の不備があるかも?
初詣でおみくじを引いたら吉でございました。
(確か大吉→吉→中吉→小吉の順で運勢がよかったんだよね)
旅行をすると「出会いあり」ということで調子はよさそうだけど、
健康面は「神に祈れ」と言われてうーんという感じ。
まぁ去年みたいに入院騒ぎにならなければいいんじゃないですかね。
というわけではてなブログ最初のエントリーでした。
ブログや元号や消費税は変わっても、中の人は変わりません。
(むしろ変わった方がいいんじゃないかというのはさておいて)
相変わらず中身のないブログではありますが、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
時代とともに行く年
仕事を納めて函館に帰ってきたけれど今年は雪が多いね。暖冬とはなんだったのか。
でも屋内がぬくぬくだから北海道の寒さはあまり堪えないのが助かる。
いつものようにおいしいものを食べてぬくぬくまったりして、英気を養いましょ。
もう2018年が終わってしまうのね。1〜9月のブログ更新サボってればそらそう感じるわ
自身は体調が悪く寝込むことが多かった上に食中毒で入院という一大イベントもあり、健康面が致命的にアレだった1年。
とはいえ旅行や趣味や仕事もなかなか充実していたし、今年も有意義な1年でございました。
体調も最近はおおむね順調なので、来年もこの調子でいきたいね。
恒例の「今年の20曲」。
去年はシンガポール旅行と重なったこともありサボってしまったけれど、今年はちゃんと20曲ご用意。
・Above the Rainbow(作編曲:磯江俊道/作詞:嵩夜あや/ボーカル:YURIA)
ゲーム「処女はお姉さまに恋してる〜3つのきら星〜」OPテーマ
今年は自身が愛するキャラメルBOXから「おとボク3」が発売されて小躍りしてました。
まずはオープニングテーマの「Abobe the Rainbow」。4分音符系のリズムで思わず歩調も速くなる。
第2間奏で調が変わりクライマックスに向かう場面はテンションも最高潮!
・笑顔で歩き出そう(作編曲:磯江俊道/作詞:江幡育子/ボーカル:榊原ゆい)
ゲーム「処女はお姉さまに恋してる〜3つのきら星〜」EDテーマ
おなじくおとボク3のエンディングテーマ。
2番Bメロで落とした後間奏に向けて徐々に持ち上げた後泣きのギターソロで殺しにかかるという、
こちらもやはり第2間奏がリーサルウエポンとなる一曲でございます。
何度聴いてもこの場面で目が潤むので、昔テレビであった「1分以内に泣けたら100万円」とかできるんじゃないかなこれ。
・ざしきわらしのはなし(作曲;Funczion SOUNDS)
ゲーム「とっぱら〜ざしきわらしのはなし〜」タイトルBGM
続いてヴァイオリンの優しく情緒的な旋律が涙を誘うこの曲。
思えば10年前のゲームなんですねこれ。懐かしいなぁ。
・炎のたからもの(作編曲:大野雄二/作詞:橋本淳/ボーカル:ボビー)
映画「ルパン三世 カリオストロの城」主題歌
金曜ロードショーで近年よくカリ城が放送されるので、やっぱりついつい見てしまう。
その中でも印象的な曲といえばやはり主題歌のこの曲。劇中でもアレンジして各所で流れているのね。
この曲のアレンジがアニメ版(2ndの終盤)にもBGMとして逆輸入されてることを最近知りました。
・After Burner(作曲:川口博史)
ゲーム「After Burner」タイトルBGM
※アレンジ版
恒例のMIDIフォルダを漁っていたらまたまたアツい曲見つけちゃいましたシリーズ。
見つけたのはアレンジ版だったけれど原曲を聴いてもPSGのはずなのに最初からアツい。なんなんだこれは。
今年の岐阜基地航空祭でこの曲が流れた時には「選曲した人はわかってる」と思ってしまった。
・MAYHEM(作曲:小林啓樹)
ゲーム「エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」BGM
要所要所のキレが最高にカッコいい一曲で、終盤にかけて盛り上がる感じも◎。
こういう曲であまりカウベルを使う印象はないけど、こんな使い方をすると曲のテンポ感や溜めの感じが引き締まるのね。
エスコンはどのシリーズも卑怯すぎるくらいにカッコいい曲揃いで、もうイケナイやつです。
・DIAPASON(作曲:小林啓樹)
ゲーム「エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」BGM
「遅刻しかけたときにエスコンZEROの『ZERO』を聴くと間に合った感がする」と話したら、
友人より「エスコンならこの曲もオススメやで」と紹介されたのが以上2曲。
こちらではその「ZERO」の一節が取り入れられた毎度おなじみオケロック。
刻むパートの多いセクションから一転、中盤から始まるストリングス+ホルンの流れるような「その一節」がかっこいいのよね。
・Rainbow Road(作曲:永田権太)
ゲーム「F-ZERO X」BGM
任天堂のコンピレーションアルバム「KOOPA」より。
マリオカート64の同名曲をベースにハードにロックなアレンジを施した一曲。
F-ZEROなだけに原曲を超えるスピード感があってノリノリなのはいいのだけれど、
果たして実機(64DDとエクスパンションキットが必要)で聴いた人はどれくらいいるのだろうか…?
・交響曲第9番 「新世界より」 第2楽章(作曲:Antonín Leopold Dvořák )
突然のクラシックという点はご容赦くだされ。
印象的なのはやはり唱歌「家路」「遠き山に陽は落ちて」でも有名な序盤のセクション。
主旋律にイングリッシュホルンを使ったことでこのメロディが心に突き刺さるほどのパワー。涙腺壊れてしまいますわこれ。
自分がイングリッシュホルン奏者だったなら、最期にこれを吹きながら息を引き取りたいですね。
・花に囲まれて(作曲:コナミ矩形波倶楽部)
ゲーム「ときめきメモリアル」BGM
※動画00:00〜
SC-88ProでゲームBGMをアレンジしちゃいましたCD「MIDI POWER Pro4 『ときめきメモリアル』」より。
快活で明るいBGMなのだけれど、サックスやギターをはじめとした各楽器のシミュレーションが非常に巧い。
MIDIデータも付いてくるのでTMIDI Playerで覗いてみるとまー恐ろしいものが。
・プラネタリウム(作曲:コナミ矩形波倶楽部)
ゲーム「ときめきメモリアル」BGM
※動画06:55〜
さらに同じくMIDIアレンジアルバムより。プラネタリウム上演のBGMということで夜空をテーマにした壮大な音楽。
SC-88用のデータということで技量は控えめなものの、個々の楽器の使い方が上手なのね。
このCDが発売されたのはDTM全盛期の1997年。MIDIがこういう形で頒布されていた一番面白い時期だったのかもしれない。
・中央公園(作曲:コナミ矩形波倶楽部)
ゲーム「ときめきメモリアル」BGM
※動画22:03〜
さらに同じくMIDIアレンジアルバムより。フルートが主旋律を奏でるまったり系のBGM。
見せ場はやはり中盤のアコギソロですよねこれ。曲の盛り上がり加減といいこの瞬間には涙が出てくる。
以上の3曲(というか3データ?)にはSC-8850で曲作りしている時に出会いたかった。
(今からでも遅くないから作曲再開しろ?うーん、5年触ってない環境入りMacBookが動けばいいんだけど…)
・風と草原の彩り (作曲:大嶋啓之)
※動画なし
ここ数年ずっとノミネートが絶えない大嶋啓之氏の音楽。
中盤のヴァイオリンの盛り上がりと急激なリタルダンドから始まる場面の移り変わりが印象的。
この曲に限らず、大嶋啓之氏の曲はいつ聴いてもまるで初めて聴く時のようなワクワク感が薄れないのが不思議。
・紅色の空へ(作曲:spikee)
※動画なし
13年前にSC-8850を買ってゲーム耳コピMIDIを聴いていたあの頃、ステップアップしてオリジナル音楽のデータに出したきっかけとなった曲。
楽器の構成を知り、9/11/13thの和音の響きを知り(そういうコードを多用するのがコンセプトとのこと)…と学びの曲でございました。
今になって聴いてみたら再びハマってしまいました。というわけで13年越しのノミネート。
・Twinkling star(作編曲・作詞:吟/ポーカル:小倉唯・水瀬いのり・上坂すみれ)
アニメ「ポプテピピック」オープニングテーマ
覇権を狙っていたかもしれない2018年の冬アニメ「星色ガールドロップ」…もとい「ポプテピピック」のオープニングテーマ。
劇中では1回きりの使用だったのに、サントラを聴くとちゃんとフルコーラス作られていてビックリ。
しかし最近はすっかり話題に上がらなくなりましたね…まさかの声優違い2部構成とか手法は面白かったのに。
音楽や声に予算の大半を費やしたという話なので、今後もこういう音周りに凝ったアニメが増えてくれれば嬉しいね。
・Pomp-filled flight!(仮称・作曲:上野耕治)
ゲーム「ぼくは航空管制官3 東京ドリームゲートウェイ」ステージBGM
※ゲームプレイ動画
ゆったりとした曲なのに、ところどころメロディにテンションノートを配置していい感じに感情が揺さぶられる一曲。
サビに入って第1音から9thを使うという涙腺ぶっ壊し確実なことをしてきちゃうから困る。
あとギターソロって卑怯ですね、「泣かせるギター」とはこのことか。
・STAGE BGM 1(仮称・作曲:上野耕治)
ゲーム「ぼくは航空管制官4 関空」ステージBGM
※ゲームプレイ動画
静かに盛り上がって期待がどんどんふくらむ一曲。ギターが入る部分で爆発するともうタイヘン。
実際に飛行機に乗りながらこの曲を聴いてみると「飛んでいる」感を強く感じることができるので、
ぜひ飛行機に乗る前にプレイしてBGMとの調和を感じていただきたい。
・STAGE BGM 6(仮称・作曲:上野耕治)
ゲーム「ぼくは航空管制官4 関空」ステージBGM
※ゲームプレイ動画
ギターのリフが単純のはずなんだけれどどことなくワクワクする一曲。いつの間にかヘビロテするように。
セクションごとに各パートの動きがガラっと変わるもので、そういう意味でもワクワクしてしまう。
ただのゲームのBGMと思うことなかれ。自身はこのようなゲームのBGMで音楽というものにドップリ漬かってしまったのよ。
・Formula 1 Theme(作曲:Brian Tyler)
F1公式テーマ
今年からF1の運営がFOMからリバティ・メディアに代わり、ロゴと共に導入されたのがこの公式テーマ。
作曲は映画「アベンジャーズ」などが有名作なブライアン・タイラーということで、もうアツい曲なのが約束されているじゃないですか。
お前最近F1見てないだろうって?アブダビGPだけとはいえ一応観戦したのです。でもネット配信がないと辛いね。
・Skitzo Dancer (Justice Remix)(Scenario Rock)
昔一世を風靡した?ソニーの踊る音楽プレイヤー「Rolly」のCMで使われたことでも有名なこの曲。
(あのCMのおかげでディスコーディスコディスコーディスコの一説が独り歩きした説もある)
シーケンスの組み方やドラムラインの構成など要所要所が面白くて飽きの来ないテイスト。
いつものネタ枠…というにはなかなか侮れない一曲。
という感じで今年の20曲でした。
12月に入って突然いろいろな名曲がドサっとやってくる年でございました。
近年はまったり系の音楽が多かったけれどちょっとアップテンポの曲が多めになってきたのも、自身が元気になりはじめた証拠なのかも。
2019年はどういう音楽と出会えるでしょうか。もしくはどのような音楽を発掘できるでしょうか。
そしてもうあるのかないのかわからないままはてなダイアリー終了と共に消えそうな本ブログの話。
相変わらず更新には期待しないでというレベルではあるけれど、
やはり書きたいことをいつでも書けるようにしておきたいので引き続き存続させようかなと。
まだそのあたりは準備中なので、移転の準備が整ったらまたアナウンスしまする。
というわけで今年も大変お世話になりました。
毎年充実した1年を過ごせるのも皆様のご協力があってこそなのです。改めてありがとうございます。
よいお年をお迎えください。
またこの日に戻ってきた
今年の漢字は「災」ということで。「災害が多い」というくだりは毎年のようにやってる気がするけど。
やはり近年ネガティブな意味合いの漢字が多くて、「谷」の時代という認識が強いのかしら。
来年は元号も変わるし、もう少しポジティブな漢字になればいいなぁ。
というわけでまた1つ歳が増えました。中身は変わらないのにね。
今年は厄年だった3年前と比べてもなかなかにタイヘンな1年だったなぁとしみじみ。
厄年でも1ヶ月の休職はあったけれど入院まではしなかったしなぁ。あれは地獄の苦しみだった。
(ちなみにカンピロバクター腸炎でございました、先月の診察をもって完治扱いに)
次は大きな節目となるし、20代最後の1年は大切に過ごしたいね。
元道民の身だけれど、「水曜どうでしょう」を最近初めて見たのよ。
よく考えれば放送当時はまだ中学生だったし、あの時間帯にテレビを見ることはなかったのよね。
友人に勧められるまま見てたけど…なにあのゆるくシュールなおもしろさは。
自局のマスコットをボコボコにするなど他の番組ではしないことを平気でする精神はなかなかにスゴい。
そりゃあローカル番組なのに全国区で人気が出ますわ。今まで知らなくてソンしたかもしれない。
次は年末にいつものできるかなぁと考え中。今年はおとなしく帰省の予定だしね。
…はてな終了の件、まったく考えてないなぁ…。
9ヶ月以上もサボりやがって
皆様新年明けましておめでとうございます。
今年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
…とご挨拶するのはいいんだけど、今何月だと思ってるんですかねこの人。
でも昨年末から一切更新してなかったから一応ご挨拶だけでも。
平成最後の年が始まって9ヶ月、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。
えありさんは今年は関東への出張もなく、3年ぶりに大阪でまったりと。
とはいえ身体の方はまったりしていられず、いろんな病院に通う毎日。
身体が心配だし医療費圧迫で予算が下りないということで旅行も控えめ。
(といっても4月に名古屋に2回行ったり、7月に札幌行ったりはしてるんだけど)
そんな2018年9月、感染性大腸炎で1週間ほど入院という大イベントが発生。
大腸炎といっても最初は頭痛と38℃の高熱から始まって、最初はカゼかなと思ってたのよね。
翌日病院で薬もらって寝てても高熱が下がるどころか40℃まで上がり、
意識も朦朧として水を飲みに動くことすらできなくなり死を覚悟するレベル。
#7119に電話して救急車の必要性と近くの緊急病院を教えてもらいタクシーで病院へ。
(救急車呼んでもいいとは言われたけど、あんまり騒ぎにもしたくないので頑張ってタクシーを呼んだ)
救急外来に駆け込んだはいいけど受付で倒れ込んでしまったようで…それから記憶がない。
(悪寒と痙攣と過呼吸で相当苦しんだ気がするけど、意識朦朧としすぎて夢だったんじゃないか疑惑)
気がついたら点滴ブスブス挿されてベッドに横たわっていて、看護師から入院の資料を渡される…という流れ。
熱が引いてからは本番の腹痛がやってきて、そこから腹痛に悶絶する時間がはじまったわけで。
実は入院は初めてだったのだけれど本当に寝てることしかすることがないのが辛かった。点滴だから散歩もできないし。
退院して自宅療養ののち仕事にも復帰したけど激しい腹痛に悩まされる毎日が続いてて、昨日ようやく腹痛がおさまった感じ。
とはいえ寝たきりで体力も免疫も落ちてるし、もうしばらくは無理をしすぎないようにね。
仕事の遅れを取り戻さないといけないので、しばらくは不調を押してでも頑張らないといけないのだけど。
しかし昔から胃腸は弱かったけどここまでドカンとくるとは思わなかった!もっと身体を大事にしようね。
そして入院費アタックがかなり効いた(高額医療制度で6割くらいになったけど)ので、もっと財布も大事にしような。
ちなみに病院に行くときに使った#7119、今回はこれに救われた!
今回この存在を知らず救急車呼ぶかどうか迷ってたらたぶん取り返しの付かないことになってたんじゃないかな。
体調悪いけど救急車呼んでいいかの判断がつかない…という人は迷わず即電話することをオススメします。
お兄さんとの約束だゾ。
というわけでとりあえず瀕死になったけど生きてますよ的報告でございました。
はてなダイアリーのサービス終了の件もまだ動けていないので、そのあたりも考えます。