9ヶ月以上もサボりやがって

皆様新年明けましておめでとうございます。
今年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。


…とご挨拶するのはいいんだけど、今何月だと思ってるんですかねこの人。
でも昨年末から一切更新してなかったから一応ご挨拶だけでも。


平成最後の年が始まって9ヶ月、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。
ありさんは今年は関東への出張もなく、3年ぶりに大阪でまったりと。
とはいえ身体の方はまったりしていられず、いろんな病院に通う毎日。
身体が心配だし医療費圧迫で予算が下りないということで旅行も控えめ。
(といっても4月に名古屋に2回行ったり、7月に札幌行ったりはしてるんだけど)


そんな2018年9月、感染性大腸炎で1週間ほど入院という大イベントが発生。
腸炎といっても最初は頭痛と38℃の高熱から始まって、最初はカゼかなと思ってたのよね。
翌日病院で薬もらって寝てても高熱が下がるどころか40℃まで上がり、
意識も朦朧として水を飲みに動くことすらできなくなり死を覚悟するレベル。
#7119に電話して救急車の必要性と近くの緊急病院を教えてもらいタクシーで病院へ。
(救急車呼んでもいいとは言われたけど、あんまり騒ぎにもしたくないので頑張ってタクシーを呼んだ)
救急外来に駆け込んだはいいけど受付で倒れ込んでしまったようで…それから記憶がない。
(悪寒と痙攣と過呼吸で相当苦しんだ気がするけど、意識朦朧としすぎて夢だったんじゃないか疑惑)
気がついたら点滴ブスブス挿されてベッドに横たわっていて、看護師から入院の資料を渡される…という流れ。
熱が引いてからは本番の腹痛がやってきて、そこから腹痛に悶絶する時間がはじまったわけで。
実は入院は初めてだったのだけれど本当に寝てることしかすることがないのが辛かった。点滴だから散歩もできないし。
退院して自宅療養ののち仕事にも復帰したけど激しい腹痛に悩まされる毎日が続いてて、昨日ようやく腹痛がおさまった感じ。
とはいえ寝たきりで体力も免疫も落ちてるし、もうしばらくは無理をしすぎないようにね。
仕事の遅れを取り戻さないといけないので、しばらくは不調を押してでも頑張らないといけないのだけど。
しかし昔から胃腸は弱かったけどここまでドカンとくるとは思わなかった!もっと身体を大事にしようね。
そして入院費アタックがかなり効いた(高額医療制度で6割くらいになったけど)ので、もっと財布も大事にしような。


ちなみに病院に行くときに使った#7119、今回はこれに救われた!
今回この存在を知らず救急車呼ぶかどうか迷ってたらたぶん取り返しの付かないことになってたんじゃないかな。
体調悪いけど救急車呼んでいいかの判断がつかない…という人は迷わず即電話することをオススメします。
お兄さんとの約束だゾ。


というわけでとりあえず瀕死になったけど生きてますよ的報告でございました。
はてなダイアリーのサービス終了の件もまだ動けていないので、そのあたりも考えます。