ワンモアラスト源平

2日連続の更新。

キーボードがいいと、文章を書きたくなりますよね。

というわけで、PCのキーボードを新調したお話。

 

始まりは2016年に買ったMajestouch Comvertible 2の調子が悪くなったところから。

aries.hatenadiary.jp

カニカルキーボードを使いはじめてもう15年くらいなので、

緊急用にこしらえたヘニャヘニャのメンブレンキーボードでは全然ダメ。

というわけで次期メカニカルキーボードを買うとき、何を選ぼう?となった。

 

条件は以下の通り。

・日本語フルサイズでテンキー付き

・スイッチはタクタイル軸、そうでなければ交換ができるタイプ

・ケーブルが取り外しできるとなおよい

 

というわけで選んだのはこちら。

メーカー名からして令和最新版なゲーミングキーボードにしか見えないけれど、

Amazonのセールでなんと4,799円というビックリなお値段。

Majestouch Comvertible 2が2万円弱だったので、およそ1/4。

付属しているケーブルはあまりエレガントとはいえない太くて灰色のものだけど、

USB-Cでケーブルの交換ができるし文句のつけどころがない。

今時のメカニカルキーボードは青軸か赤軸かくらいしか選べないので、

とりあえずカチカチうるさくないリニア型の赤軸をチョイス。

赤軸モデルではHUANO製のスイッチがインストール。

ホットスワップ対応ということでスイッチは交換できるので、

とりあえずこの赤軸をしばらく試して考えるつもり。

白色しかなかったのでデスクトップのコーディネイトはちぐはぐ。

まぁそこは安さ優先ということでお許しください。マウスパッドも青色だし。

LEDも白いキーボードでは文字が見にくくなるので、オフにして運用することに。

 

昨日の記事もこのキーボードで打っていたわけだけど、

赤軸だと軽快にサクサク打ち進められるのはいいわね。

ただミスタイプが多くなった感じがあるので、もう少し重めの軸でもいいかな。

(そもそもこの人、もともとミスタイプが多いような気がするんですが…?)

 

AliExpressのおかげで令和最新版にも抵抗がなくなってきたので、

しばらくこのテのお話は続く見込みです。

とりあえず言えることは、その続きは少なくとも明日ではないということだけ…。