行かせない年、来てしまう年

今年も実家でまったり。

雪はあるけれど、日中は冷え込んでも-1℃くらいであまり寒くはなさげ。

 

今年の「今年の10曲」。諸事情により今年は少なめでお届け。

 

・SOMETHING IN THE WIND(作曲:鳥山雄司

アルバム「DEEP CITY TRAVELLER」収録曲

SOMETHING IN THE WIND

SOMETHING IN THE WIND

  • アーティスト:鳥山雄司
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.
  • 発売日: 2016/03/30
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

フュージョンギタリストである鳥山雄司氏の楽曲。

あるストーリーを題材としたアルバムの1トラック目ということで、

序盤にはストーリーの紹介が入り、その後から始まるギターを主役としたフュージョンがまたアツい!

しかしイントロダクションならこの後の曲も聴かないといけないじゃない!

今回はMP3ダウンロードで購入したけど、アルバムも買わないと。

視聴できるものがなかったので、ストリーミング購入ページをご紹介。

 

・Salamander(ELLEGARDEN/作編曲:TAKESHI HOSOMI)


ELLEGARDEN「Salamander」Music Video

やっぱり大好き疾走系ロック!ということでELLEGARDENのこの一曲。

(実はこの曲しかELLEGARDENの曲しか知らないのだけれど)

強制的にテンションを上げていく曲調だけれどどこか哀愁漂う感じもあり、

とはいえそれによってテンションが下がることはないという絶妙な塩梅。

 

・NAME(NOISEMAKER/作曲:HIDE/作詞:AG)


NOISEMAKER - NAME【Official Music Video】

おなじみ深夜の天気予報流しながらPVが流れるテレビ番組でハマった一曲。

こちらも疾走系ロックだけれど、メロとサビのギャップはかなり深め。

今年とある縁でお知り合いになった方もNOISEMAKERがお好きなようなので、

他の曲もどんどん聴いていきたいところ。

 

・Justice OR Voice(ジェネシス×ネメシス/作曲:矢鴇つかさ/作詞:真崎エリカ

ゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」登場曲

こちらは友人にオススメされてからドップリとハマってしまった一曲。

メロ(D Minor)とサビ(F Minor)で調が違う曲はだいたいハマる傾向があるけれど、

例に漏れず疾走系ロックというところがあるともう抜け出せない節がありますね!

恥ずかしながらアイマス自体未だ名前しか知らないのだけれど、

プレイまではいかなくとも曲を聴き進めてみるだけでも面白そう。

 

・落陽(Vo:吉田拓郎/作曲:吉田拓郎/作詞:岡本おさみ


吉田拓郎 落陽

実家に帰る日は行きつけのフォークソング居酒屋に行くのが定番になったのだけれど、

そこでよく流れるうちにハマってしまった曲。

ちなみに楽器演奏もできるので常連さんに混じってピアノ弾いてきました。

 

・武器工場(作曲:下村陽子

ゲーム「スーパーマリオRPG」登場曲


【スーパーマリオRPG】 BGM 56 『武器工場』

プレイしている当時はあまり気にしていなかったけれど、実は変拍子(13/8拍子)。

気付かなかったということは自然にこの変拍子を受け入れていたということで、

ところどころのフレーズ回しもまた光る一曲。 

下村さんってば聴けば聴くほどハマるスルメな曲が多いこと!

 

・The Reckless(テクノブレイン/作曲:上野耕治)

ゲーム「ぼくは航空管制官4」登場曲


ぼくは航空管制官4 羽田2ステージ7

※プレイ動画

こちらもテンション強制引き上げBGM。

これを聴けばたとえめっちゃ眠くてテンションが最低な朝でも、

ノリのよいテクノと元気なシーケンスが眠気を吹っ飛ばしてくれるのです。

ちなみにタイトルを和訳すると「無謀」という意味になるけれど、

実際ゲーム中でこの曲が流れる場面はだいたい無茶ぶりをされたりする。

 

・Sailing(DEPAPEPE

アルバム「Do!」収録曲

Sailing

Sailing

  • アーティスト:DEPAPEPE
  • 出版社/メーカー: SME Records Inc.
  • 発売日: 2014/04/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

一方こちらはアコギ2本のさわやかフュージョン

サビの爽快感と哀愁漂うギターソロのギャップがツボにハマってしまう。

DEPAPEPEの曲はこのアルバムの曲しかあまり知らないけれど、

どの曲にもどこかハマるポイントがあるのでオススメ。

 

・シズメシズメ(作曲:大越香里)

ゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」登場曲

もう長いことやってるのね艦これ。

「シズメシズメ」というコーラスやゲームの場面からトラウマ曲になりがちだけど、

その恐怖感バツグンのコーラスからの悲しげなピアノメロディとの対比など、

セクションごとにテンションのギャップを楽しめる曲。

普段ミュートにしてプレイしているのでじっくり聴く機会がなかなかないけれど、

やはり音楽にときめきを感じるだけにサントラも買わないとね。

 

・月夜海(鎮守府秋刀魚祭り四人衆/作曲:大越香里/作詞:minatoku)

ゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」登場曲


【艦これ】第1期エンディング「月夜海」

毎年涙腺が壊れる曲がノミネートされるけれど、今回はこちら。

サビの盛り上がりを涙腺を壊すベストタイミングで持ってきたり、

そこにセカンダリドミナントをブチ込んでさらに攻撃力を増やしてしまったり。

去年の第1期最後のイベントで流れた曲だけれど、時間差で涙腺に響いてしまった。

…はい、今期のイベントもがんばっております、はい。平戸さん早く出て

 

…ということで今年の10曲でございました。

実は昨日からAmazonのPrime  Musicを始めたもので、

来年はより音楽に触れる機会が多くなりそう。

 

やっぱり今年もろくに更新しませんでしたねこのブログ。せっかく移転したのに。

まぁブログの記事にすることがないほど平和な日々を送っているということで…。

(それほどまでにシゲキがない生活を送っているんだなと思ってはいけません)

来年もこんな調子でやってまいります…いやこれじゃダメな気もする!

YouTuberとかまではいかなくても、昔みたくいろんなネタを発掘しないと。

 

たった4記事でしたが、今年もお付き合いいただきありがとうございました。

また来年もできる限り更新していきますので、何卒よろしくお願いいたします。

それではよいお年を!