第12戦ベルギーGP:決勝

リアルタイム観戦は諦めてたけど、帰宅が9時で滑り込みでスタートに間に合ったので観戦。
しかしやっぱりベルギーはアツい!アツすぎる!やはり伝統のサーキットは面白さがダンチである。
特にアツかったのは終盤のベッテルアロンソ、バトン、マグヌッセンの争い。
ケメルストレートで4台並んで順位を争う様は2000年にハッキネンが周回遅れのゾンタごとシューマッハを抜いた時を思い出す。
優勝は今季3勝目のリカルド。ベッテルを出し抜いてここまで急成長するとは思わなかったぞ。
メルセデス勢は言い訳の余地もなく自滅。このところメルセデス無双もなりを潜めている。
今回も同士討ちだしロズベルグとハミルトンはいろいろと問題の起きやすい組み合わせなのでは…?
次戦はこれたまたバトルが楽しいモンツァ!毎年このスパ→モンツァの流れが好きでたまらない。