第4戦バーレーンGP:予選

タイヤも固いコンパウンドになったからか中国のときよりも賑やかではあったね。
Q1ではなんと4位と5位、16位と17位のタイムが同じという奇跡。
16位と17位なんて同じタイム出してもそのタイミングでノックアウトが決まるというまさに天国と地獄。
こういう事例は1997年のヨーロッパGPで3人が同じタイム出してPPを争ったとかたまにあるよね。
結局この予選はロズベルグが自身にとって2度目となるPPを獲得。
しかしメルセデスはタイヤに厳しいマシンだから、気付いたら下位とかそういう感じになってそう。
FPでブイブイ言わせたフェラーリロータスは予選ではなりを潜めた感じ。ライコネンも結構下位。
バーレーンは退屈な節があるけど、ペナルティによる順位変動もあるし少しは面白くなるかな?