第10戦ドイツGP:決勝

今日の決勝はなかなかバトルも多くてなかなか面白くてなかなか満足。
オープニングのマッサのクラッシュといいライコネンの失速といいどうもベテランのコレジャナイ感がひしひしと。
マッサはマッサで接触しすぎだけど、ライコネンは今年入ってからおかしくないかというレベル。
ライコネンを応援してるだけにこの体たらくはちょっと残念である。あの頃の栄光はよ。
レースを制したのはポールスタートのロズベルグ。母国GP初優勝を見事なポールトゥウインで。
2位は順位を守りきったボッタスだけど、3位はなんと昨日Q1でクラッシュして21位スタートなハミルトン。
なんというかメルセデス速すぎでしょ…確かにハミの腕もあるんだろうけど並大抵のマシンじゃここまで来ないぞ。
しかしウィリアムズもそのメルセデスを抑えるくらいにトップスピードが伸びる!今年の直線番長?
次戦は夏休み前最後のハンガリーGP。抜きにくいので予選が重要となるレースだけどさあどうなる!