今の中高生ってテープを裏返すなんてことをしてたのかな

今年はカセットテープ生誕50周年らしい。
MD主流の時代にテープにもいろいろ吹き込んでいたあの頃を思い出す。
A面とB面の原理はなんなのかと思ったらテープを半分に分けて記録してるのね。単純だった。


航空祭の写真を整理してFacebookにアップしてみた。
もともと5300枚ほどあるシロモノだったから、100枚まで減らせるのはむしろ奇跡に近いほど。
んで思ったけど…焦点距離18-300mmだと広角も望遠も撮り切れない!
普段撮ってる旅客機とは違い、戦闘機や練習機なんて乗っても2人とそんなに大きくないわけだ。
そんなシロモノを旅客機を撮るのと一緒のレンズを使ってれば撮れるわきゃないよね!
航空祭だから近くまで寄れたけど、他の機会で撮ることになったら絶対足りなくなりそう。
広角もブルーインパルスの演技であるバーティカル・キューピッドはなんとか撮れたけど、
スタークロスは大きすぎて18mmまで引いてもファインダーに収めきれなかった。
んじゃあどんだけ低予算でレンジを広げることができるのかと見積もったら…最安12万円!
SIGMA 10-24mm/F4-5.6:43,890円+SIGMA 150-500mm/F5-6.3:80,980円)
なんというか、よくあるレンズキットが18-200/250/300mmで落ち着いてるわけがよくわかった!
前ビッカメにあった150-500mm(確か4万弱)をムリにでも買っておけばよかったかな?
んで学校の先生に「レンズにハマって大丈夫?あれは地獄だよ〜」と言われたのが今日のオチ。


最近俗語の由来ってどんなのなんかな的なことが気になってしょうがない。
例えば無視だとかそういう意味で使われる「シカト」とかね。これは花札からきてるらしい。
こんなうんちく蓄えてるヒマあったら勉強しろとか言われそうだけども。