節電とかしねばいいのに

どうやら夏休みは初日から帰省する必要があるらしい。
21日スタートで23日昼に青森で親戚の結婚式があるから…やはり22日は時間的に無理か。
まぁめちゃくそ暑い日を避けるタイミングで帰られるだけいいか。7月どころか今も十分暑いけど。


QLSOをはじめとするソフト音源の動きがえらくもっさりなのでMacのメモリを増設したい。
調べてみると対応メモリはPC3-8500でお値段は4GB×2で1万弱。
でもHDDの速度やらCPUやら他にも要因があるのでメモリだけ換えても意味がないかも。
HDDをSSDか最低7200rpmのHDDに換えれば大丈夫かな。500GB6000円だっけ。
CPUは一応保証期間内だしさすがに換えるといろいろとマズそうなのでやめておこう。
…思えば買ったときについてきたMacOSのディスクはどこにやったんだろう(何


ローランドのソフト音源VSC-55の容量はアプリケーションデータを含めても2MBしかないらしい。
発売年の1996年当時は平均的なHDD容量が約5.4GB、最大容量が約50GBだったから、
それを考えると当時としてはそれでも容量が大きい方だったんだなとか思っちゃう。
しかもそんな容量で226音色入ってるんだから昔の人ってすごいよね。
愛機SC-8850も波系容量は64MBだとのこと。あそこまで詰め込んでこの音質はすげえよ。
今のソフト音源は確かに容量大きくて音はいいけどパッチごとに残響感が違って違和感があるし、
それに比べれば特にそういうのがない8850とかの方が音楽制作に適してるのかもね。
音量調整だけでミックスが終わるときもあるくらいアンサンブルもしやすいし、
この学校で入学後しばらくSD-20を使わせたのもこういうのが理由なのかな。
DSとかのMIDIを送り込むタイプの音源を対象に作るようになったらこれは強みになるかも。
もちろん将来的にはちゃんとソフト音源も使いこなせるようにならんとマズいのだが…。
EQとかカンでいじってるしもう少しミックスのノウハウを学ばないと死ねるぞ。


曲はとりあえずサックスにピッチ変化を入れてピアノはとりあえず元に戻した。
MIDIチェッカーに通したら辛口143点と好評価。あくまで機械的な評価だけど。
明日でCC周りももう少し煮詰めるか。