宮古島です

今年もめでたくなく歳が重なりました。もうアラサーやんけ。


そんな中、今日はこんなところに。
コーラルグリーンが美しいこの土地は宮古島
なんでそんなところにいるんですかね…というのはまた次回のお楽しみに。いつだ。


飛行機の時間も迫っているので、とりあえずここまで。

じゃあなぜ買った

あれ以来サルミアッキの処理に手こずっている、どうもえありです。
ようやく手元からは消えたけれど、あれは本当に凶悪だった!
でも長年の疑問が解決されたような気がするので、それはそれで。


3日に入間基地の航空祭へ行ってみました。学生時代以来3度目の参加。









あまりの人の多さに「人間航空祭」と言われるけれど、今年は雨予報だったこともあり人は落ち着いた感じ。
(前々日まで雨予報だったので、1日の航空祭予行に慌てて行ったくらい)
ブルーインパルスの演技飛行が最大の目的で、過去2回中断の憂き目を見たものの今回ようやく全演目を見届けられた。
超広角レンズを使ってスモーク演技もちゃんと撮影できるようになり、ようやく夢が叶った感じ。
演技に圧倒されてしまって思わず涙が出てしまう場面もあるくらい素晴らしい演技でした。
その他日本では2機を残すのみとなったYS-11の演技飛行なんかも見られて大満足。


先日函館に帰省してました。その話は聞いた?また帰省したんですよこれが。
ちなみに2回目のバニラエアのセールで取ったら往復12,000円で済んだからというのが主な動機。
といっても前回と違い天気は悪かったので撮影は行わず、おいしいものを食べて実家でのんびり。
2日目は昼に起きてやきとり弁当を食べた後また昼寝というお前何しに来たんだ状態。
まぁでもね、実家のメンバーと自分自身も安心させたいし、頻繁に顔合わせしたいよね。
とはいえ、今回は同じセール対象だった奄美大島とかに行った方がよかった感はある。
沖縄とか奄美諸島とか南の島に行きたいよね。来月沖縄行こうかしら。


先日秋葉原ハードオフでこんなのを見つけたので買ってみました。

こちらはEDIROL(現ローランド)のFA-101というオーディオインターフェイス
大阪のおうちではヤマハのMW12というオーディオインターフェイス機能付ミキサーを使っていたのだけれど、
解像度16bit/48kHzまでしか対応していないというのもあり、今回3,240円と安価だったので買ってみた次第。
FA-101自体は発売は2004年とMW12より先の製品となるけれど、こちらは24bit/192kHzまで対応。
ミキサーに繋いだマイクを使ってSkypeやLINEなんかで通話すると音がハウリングしてしまうので、
それを防ぐ意味でもマイクだけ入力系統を分けたいというのも昔から考えていたのでした。
10in/10outなので、マイクをIN1、その他シンセ・音源をミキサーでまとめてIN3-4とかで入力すればカンペキ。
ここらは出張中の現在では試すことはできないので、また大阪に帰ってから。
ちなみにFA-101の下にあるのはモニタースピーカーのMA-10A
ブログでネタとして取り扱わなかったけれど、実は去年の出張生活から使っているものだったりする。
去年近所のハードオフで864円で売ってたので買う→退去時に売り返す→今年また2,160円で買い直すという感じで、
大阪にいる半年ほどハードオフで預かっていただいたのでした。しかしよく売れ残ってたなこれ。


ネタが結構溜まってきたのでどさっと投稿する会でした。
この内容にムラがありすぎるブログ、次の更新はいつなのか。

ハロウィン特集!トリートしたらトリックされたでござるの巻

本日はハロウィン。
「トリック・オア・トリート」というかけ声とともにお菓子をもらって歩く行事らしいけれど、
ありさんの歳にもなると小学生の頃に七夕でお菓子もらって回った経験しかない。
(北海道では七夕に集団でお菓子をもらって歩く風習がある)
じゃあ今更ハロウィンに特集組まなくてもいいじゃないかと思ったけれど、まぁタイミングがよかったので。


さて、本日仕事から帰宅したら封筒が届いておりました。
その中には、なんとこんなものが入っておりました。

こちらは「世界一マズい飴」としてその悪名をとどろかせるサルミアッキ
以前にも日記でちょくちょく触れていたのである程度予感していた読者も多いのではないか。
(そもそもこのブログを読む人自体が多いのかどうなのか、それ自体が疑問に思う部分もあるけれど)

そもそもサルミアッキって何さ

サルミアッキというのは前述の通り「世界一マズい飴」として有名な北欧のキャンディ。
しかし北欧の人たちはこれが大好きで、食品・飲料の味付けにも使われるとか。
んでそのサルミアッキ、なんでそんなに独特な味わいになっているのか。
主な材料はリコリス(甘草)と、北欧語でサルミアッキの意味するところの塩化アンモニウム
ちなみに塩化アンモニウムはダイオウイカ等のえぐみ成分の一つ。食品添加物で認められているとはいえそんなもん食わすな

サルミアッキへの永年の想い

自身のサルミアッキとの出会いはもう8〜9年前、とあるウェブサイトで食レポをしているのを見たのがきっかけ。
「そんなにマズいのなら、一度食べてみたいなぁ」とトチ狂ったことを思いながら購入方法を探していたけれど、
フィンランド原産で日本へ輸入する代理店もないということもあり、入手が困難だったのよ。
そんな中、Amazonで650円(しかも送料無料)で売られているのを発見。2箱ならなんと850円。まぁお安い!
今までハリボーのシュネッケンジェリーベリーリコリス味を食べて「ああこんな味なのかぁ」と思っていたけれど、
やっぱり本物を食べてみないことには始まらない!というわけでお買い上げしたのが前回の日記を書いた翌日(10/28)。
そこで「勇気もしくは650円をください」とか書いてたけど、勇気でももらったんですかねぇこの人は。

パッケージ

今回はサルミアッキでも一番有名(?)な、フィンランドのFazer(ファッツェル)社のものを購入。

箱はプラザとかでよく売られているドロップの箱と同じサイズで、iPhone 7より2周りほど小さい。

続いて原材料名表示欄。
食品名称は「塩化アンモニウムリコリストローチ」。
見にくいけれど、原材料名の「lakritsiuute(甘草エキス)」と「anmoniumkloridi(salmiakki)(塩化アンモニウム)」、
そしてダメ押しの「suola(塩)」がポイント。

実食

パッケージから出してみる。


黒くて小さな菱形で、Fazerの「F」が刻印。
おそるおそる口に入れると、まず舌に感じるのは塩味に似た刺激。
無意識に警戒した脳が唾液を出すと、それで口中に広がるリコリスの薬臭さと甘み…。
塩味と甘味が交わることなく平行線のまま味覚を刺激して、口中が非常にカオス。
シュネッケン等の「リコリスのみ」の味わいだったらまだよかった(よくない)、
そこに塩化アンモニウム・食塩の塩辛さが加わるとここまで凶悪な味わいになるなんて!
まぁ御託をたれず一言で言うと、非常にマズい。
頭がズキズキする味わいと紹介されていたけれど、本当にズキズキするから怖い。
食感はシゲキックスをより硬くした感じで、飴というよりはハードグミといったところ。

夢の終わり

そして、永年の「サルミアッキを味わう」夢は達成されたのだ。
もう二度と食べないと心に誓うも、今手元にあるパッケージは全て食べなければ…。
2017年のハロウィンは、一人でトリートして一人でトリックされるという、全く新しいハロウィンの形であった。
皆様も、ひとりハロウィンを楽しんでみてはいかがだろうか。

時代劇とかも見たいよね

自宅にテレビはあるけれど、TVKでやっているあぶない刑事とシティハンターしか見ていない。
だって他はニュース番組を流し見するくらいしかないんだもん。バラエティとかは見なくなったし。
去年はチューボーですよしか見ていなかったし、まだ見てる方なのかもしれない?


意外にも更新が早かった。
更新があるということは、ネタがあるということで…。

もう下旬だぞ

10月になりましたなぁ。関東出張生活も半分過ぎたところ。
とはいえまだまだ服装は半袖だし、部屋の冷房も相変わらず21℃設定。
お前そんなんで身体壊さないんかと言われそうだけど、もとからボロボロなので問題ナッシング。


前回、次のネタはサルミアッキとか言ってたけれど…ごめんなさいまだ買ってません。
Amazonで1箱650円で買えることはすでにリサーチ済みとはいえ、買うのには勇気が要る。
確かにルートビアうめえとか言って周囲から味覚を否定されまくりの身ではあるけどさあ、
ハリボー・シュネッケンよりも強烈なゴム味の飴に650円払うのは…ねぇ…?
このブログを見ていただいている優しい皆様、勇気もしくは650円をください。
ちなみにこの人、去年カルディでベジマイトを買って撃沈しております。


先日函館に帰省してきました。
LCCのバニラエアが3月に函館−成田・関西線を開設したので、話のタネにとセールで航空券を購入。
んで函館で何をしてきたかと言うと…実は言うほど何もしていない。
ただ単に親を安心させたかったとか、函館の友人とご飯食べるとか、そんなアッサリしたものでいいじゃない。
(この人ってば旅行するたび飛行機撮ってばっかだから、それがないとアッサリだという認識かもしれない)
そもそも2泊3日の帰省でも結構バタバタするから、結局何もしないまま帰りの飛行機なんだよね。
しかし今までPeach、Jetstar、春秋航空と日本のLCCは何社か使ってきたけれど、
そのどれもが支払手数料とかでトータルの料金が結局いくらになるのかわかりにくいんだよね。
座席指定とか受託荷物とかはオプション扱いだしこのままの制度でもいいから、
何をしようが絶対にかかるお金だけは込みで表示していただきたいなぁと思う今日この頃。
でも今回も手荷物・座席指定込みで往復16,000円ほどだから、本当に帰省の敷居が低くなった!
函館に就航してくれたバニラエア様々であるけど、関空線も通年運行にしてつかあさい。


函館で買った白い恋人ホワイトチョコレートプリンがなかなかおいしそうなので、本日はこのあたりで。